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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2021.10.04
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産業廃棄物とは 04
産業廃棄物とは 04
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
産業廃棄物の処理は、大きく収集運搬と処分のふたつに分けることができると前頁でお伝えしました。
そのうち収集運搬に関してはそのとき説明しましたので、今回は残る処分について取り上げます。
産業廃棄物の処分には、中間処分と最終処分があります。
中間処分とは、廃棄物の減容化を図るという目的のために行う処理のことで、焼却や破砕、圧縮梱包、
さらには性状を変化させるための脱水、中和という方法を行います。焼却や破砕、脱水といったそれぞれの方法を行うためにはそれぞれに別の許可を得る必要があります。
もうひとつの最終処分とは、その名の通り廃棄物を最終的に処理、管理するためのもので、廃棄物の性状によって、安定型処分場、管理型処分場、遮断型処分場に区別されます。
数としては安定型処分場がもっとも多く、最終処分場施設数のおよそ60%を占めているとされています。管理型処分場がそれに続き、遮断型処分場は全体のわずか数%というのが現状です。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。