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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2023.02.20
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腐食性廃酸の処分にお困りの会社さんはございませんか03
腐食性廃酸の処分にお困りの会社さんはございませんか03
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
廃酸は、廃棄物処理法の施行通知において「廃硫酸、廃塩酸、各種の有機廃酸類をはじめ酸性の廃液のすべてを含むものであること」と記載されている通り、すべての酸性の廃液のことを指します。
pH2.0以下の腐食性を持つ廃酸や、重金属および有機塩素化合物などを一定の濃度以上含むものは特別管理産業廃棄物に指定され、特別な処理を施す必要があるなど、厳重な取り扱が決められている廃酸ですが、環境省が発表する「環境省報道発表資料産業廃棄物の排出および処理状況等(平成30粘土実績)の概要」によれば、廃酸の年間排出量は2,752千トンにまで達しており、これは産業廃棄物全体のおよそ0.7%を占めるものとなっています。
さらに廃酸は、一部再利用されることはありますが、その再利用率はおよそ30%ほどであり、この数字は20種類ある産業廃棄物の中でもワースト3に位置することとなっています。
いかに廃酸が処理の難しいものであるかが分かっていただけるかと思います。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。