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2023.02.27

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腐食性廃酸の処分にお困りの会社さんはございませんか04

腐食性廃酸の処分にお困りの会社さんはございませんか04

 

岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。

会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。

みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。

廃酸とは酸性に傾いた廃液のことですが、酸性の状態にあるとはどういうことかというと、pH、つまり水素イオンの濃度の数値が7よりも小さいもの、ということになります。

逆に、pHが7よりも大きいものアルカリ性となります。

具体的な廃酸の物質を挙げてみます。

まず、硫酸や塩酸、硝酸などの無機廃酸があります。それから、ギ酸や酢酸、シュウ酸などの有機廃酸や、アルコールを作る過程で発生する発酵廃液、さらにアミノ酸発酵廃液、漂白浸漬工程や染色の工程などで発生する染色廃液、写真を制作する際に発生する定着廃液などがあります。

これらの多くは化学工業の工場で排出されますが、逆にそうした化学工業の現場では廃酸を反応に利用しようという動きも始まっています。

また、鉄工や電気機械工業などの分野においても硫酸や塩酸が用いられるため廃液の排出率は高くなります。

意外なところでは、炭酸飲料水やビール、牛乳なども廃酸として処理されるものに含まれます。

 

産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。

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