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2022.12.19

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乾電池等の処分でお困りなら産廃ホームズ04

乾電池等の処分でお困りなら産廃ホームズ04

 

岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。

会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。

みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。

引き続き、乾電池の捨て方を種類別に見ていきましょう。

前回の乾電池(リチウム一次電池)の次は、ボタン電池です。

ボタン電池はアルカリボタン電池と、酸化銀電池、空気亜鉛電池に分けることができます。

これらのボタン電池は自治体では回収していないところが多いので、ゴミの日に出さないようにしましょう。

ではどのように処分すればいいのかというと、「ボタン電池回収缶」の中に入れていただくということになります。ボタン電池回収缶は、電気店やメガネ店、時計店、ホームセンターといった店舗に設置されています。

ボタン電池は、事前に必ず電池の電極にセロハンテープを貼って絶縁しておきます。

そしてボタン電池回収缶の中に捨てるときは、ひと言お店のかたに断ってから入れるのが望ましいでしょう。

お住まいの地域において、お近くのボタン電池回収缶が設置されている店舗を探す場合は、インターネットで検索するとすぐに見つけることができます。

 

産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。

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