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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2021.12.06
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産廃ホームズが選ばれる理由 03
産廃ホームズが選ばれる理由 03
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
前回は産業廃棄物の処理施設の数を取り上げましたが、それに運搬業を含めた産業廃棄物処理業の全体の数を見てみると、令和元年現在では214,982件で、前年度から6,001件の増加となっています。
ちなみに特別管理産業廃棄物処理業は、21,079件で、こちらも前年度から392件の増加を示しています。
立ち入り検査を受けた業者数は208,457件で、報告徴収の件数は5,797件、産業廃棄物処理業の許可取り消しなどの行政処分を受けた件数としては、275件、特別管理産業廃棄物処理業の許可取り消しは8件、産業廃棄物処理施設の設置許可取り消しなどの件数は22件、改善命令の件数は30件、措置命令の件数は15件という数字が出ています。
立ち入り検査やなんらかの行政処分を受けた業者数は、決して少ないとは言えない数であり、無視できるものではありません。これは、残念ながら産業廃棄物処理業の業界内に、それだけ指導や改善が必要な業者が多いということを示しているのです。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。