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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2021.09.16
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リサイクルできる?できない?~産廃ホームズにおまかせ!
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、岐阜県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、処理業、収集運搬業、企業様と処分場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
以前のブログでリサイクルについて触れさせていただきましたが、リサイクルといってもかなり幅が広く、「リサイクルできる廃棄物」「リサイクルできない廃棄物」がございます。
最近の傾向としては処分費が年々高くなっていることから、リサイクルできる廃棄物の範囲が狭くなっていると感じます。
これは100ある廃棄物を処理した場合、リサイクルとして利用できる部分が70とすると、
残りの30は処理しなければいけなくなります。廃棄物処理業者も営利法人として存在しておりますので、30の処理費が上がってしまうとコストが大幅に上がってしまい「今までは有価買取できたが、次回から産業廃棄物扱い」となってしまう場合があります。
ゆえに、より選別をしっかりすることにより、100の廃棄物を処理し、90の部分がリサイクルできるようになれば、こういったリスクを減らすことができます。
最終処分場などの価格が上がれば上がるほど、中間処理を行っている処分場も残渣物(残り物)処理のコスト計算がシビアになってきます。
社会全体のリサイクル率を上げ、環境保全を進めるには「しっかりと分けて廃棄物を排出する」ことが、コストもそんなにかからず、すぐに取り組める方法ではないかと思います。本来ならリサイクルできる廃棄物も「分別してない」がゆえに、すべて最終処分場で埋立しなければならないということが発生しかねません。
産廃ホームズでは環境保全も考慮したご提案を心がけております。
産業廃棄物関連はもちろん、その他のご相談もご協力できるところはご協力させていただきます。
産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。