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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2021.09.08
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廃液の分類は難しい~産廃ホームズにおまかせ!
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、岐阜県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、処理業、収集運搬業、企業様と処分場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
産廃ホームズでは産業廃棄物を中心として、お客様のお困りごとを解決しております。産廃ホームズを運営する富士和商事(株)のケミカル事業部では化学品の販売も多々行っております。
化学品を販売することによって、原料などの知識も豊富になり、より的確な産業廃棄物処理へとつなげております。富士和商事(株)にてPBブランド化した有機溶剤の販売も行っております。
溶剤と一言でいっても「溶かすもの」となるので、かなりの幅が広くなります。溶剤は生活に密着しており、ほとんどの身の回りの製品の製造に使用されております。
ただ、揮発(乾燥して)して無くなってしまうので、完成した製品での確認はできません。(絵具を水で薄めて絵を描く場合、描き終わってから「水」の存在はわかりません)
種類、分類なども多々あり、溶剤に関しては引火点にて分類する消防法第4類などが代表的です。
では、産業廃棄物はどのように分けるのでしょうか。
産業廃棄物は消防法とは全く別の「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」によって細かく分類されております。消防法は単品、新液など比較的にメーカーが成分を把握しやすいものを分類するのに対して、産業廃棄物は「一定ではない」「様々な混合物」など分類がかなり難しくなります。
こういった難しい分類、仕分けに関しても産廃ホームズにお任せいただければ適切な分類をし、その品目に適した処分場にて処理をさせていただきます。
産廃ホームズではお客様のサポートできる範囲はすべてサポートすることを心がけております。
産業廃棄物関連はもちろん、その他のご相談もご協力できるところはご協力させていただきます。
産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。