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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2023.05.08
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タンクの清掃でお困りなら産廃ホームズにお任せください04
タンクの清掃でお困りなら産廃ホームズにお任せください04
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
タンク内の廃棄物を回収し運搬する吸引車について、前回は湿式、つまり液体状の廃棄物を回収するための吸引車を取り上げました。今回は引き続き、乾式の吸引車を解説させていただきたいと思います。
乾式、つまり粉じんやダスト、灰といった乾燥した粉状の廃棄物を回収するための吸引車には、湿式とはまた違った装備が必要となります。集塵機(バグフィルター)と呼ばれる装置がそれで、集塵機をパイプと吸引車のあいだに設置することによって、吸引車の負担を減らしつつ吸引力を落とすことなく廃棄物を回収することができるのです。また、集塵機の手前に回収物袋詰め装置(レシーバータンク)を追加すれば、回収した粉状の廃棄物をフレコンバッグへ積み替えることもできます。
フレコンバッグとは正式名称をフレキシブルコンテナバッグといい、ポリエチレンやポリプロピレンなどといった合成繊維で作られた袋です。フレコンバッグに詰めることにより搬送や処理を簡素化することができます。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。