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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2023.05.01
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タンクの清掃でお困りなら産廃ホームズにお任せください03
タンクの清掃でお困りなら産廃ホームズにお任せください03
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
前回のブログ記事において、タンク内の廃棄物を回収し運搬する吸引車について取り上げましたが、今回は引き続き、その吸引車についてもう少し詳しく解説してみたいと思います。
まず、吸引車には大きく分けて、「湿式」と「乾式」の2種類があります。
湿式とは汚泥や廃油、廃液といった液体状の廃棄物を回収するためのもので、乾式はダストや灰といった粉体の廃棄物を回収する際に使用する吸引車です。
湿式の吸引車では、吸引する力が弱いとあまり役に立ちません。吸引する力を数値化するためには風量と呼ばれる単位を使用します。これは1分間にどれだけの量のものを吸引することができるかという単位になりますが、強力な吸引車になると、この風量は40~80m2/minという数字になります。これはかなり深いタンク内の沈殿物でも対応できる数字となっていますので、深いピット清掃や、あるいは吸引車が接近できないような離れた距離にあるタンクでも安心してお任せいただけます。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。