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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2022.08.15
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コンクリートくずの処分をするならお任せください 01
コンクリートくずの処分をするならお任せください 01
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
コンクリートの廃棄物は、「コンクリートガラ」と「コンクリートくず」のふたつに大きく分けることができます。
コンクリートガラとコンクリートくずの違いはご存知でしょうか?
一般的に言うと、コンクリートガラは建設工事や解体工事で発生した廃棄物のことで、コンクリートくずとはそれ以外のことで発生した廃棄物のことを指します。
たとえば、なにかの製品を作る製造過程で使用したり発生したりするコンクリートの廃棄物は、ちょっと考えるとコンクリートガラに分類されて産業廃棄物として処分しなければならないと思われるかもしれませんが、それは実はコンクリートくずに分類されますので処分の方法が変わってきます。
また、家庭でDIYなどをした際に出るコンクリート片もコンクリートくずとして処分できます。
とはいえ、コンクリートくずは通常適正処理困難物に指定されていることが多いので、普通ゴミや粗大ゴミとして扱うことはできません。ご家庭で出たコンクリートくずを処分したい場合は、お近くの環境事業センターなどゴミ処理を取り扱っているところに問い合わせることをおすすめします。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。