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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2022.05.02
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油水分離槽の清掃なら産廃ホームズにお任せ 02
油水分離槽の清掃なら産廃ホームズにお任せ 02
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
油水分離槽の仕組みを見ていきましょう。
油水分離槽は、コンクリートで作られた大きな箱型の装置です。
多くの場合、箱の内部は4つの槽に区分けされており、そのひとつひとつの槽に汚水を通過させることにより、水と油を完全に分離させて、水だけが排出されるという流れになります。
どのように水と油を分離させるかというと、水と油の比重の違いを利用するということになります。
油は水よりも比重が軽いため、撹拌されない静止した状態で置いておくと、油は上部に移動し、水と分離します。この性質を利用して、いくつかの槽でその作業を繰り返すことで、確実に水と油を分離させ、油だけを補足して水だけを排出するのです。ちなみに、水と油以外のゴミなどは槽の底に溜まることになります。
これをトラップ構造と言い、そのため油水分離槽は、グリストラップやオイルトラップとも呼ばれます。
化学処理や吸着処理、生物処理などを利用するタイプもありますが、それらはあまり一般的ではありません。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。