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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2021.09.10
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入れ物によって処理費が異なる?!産廃ホームズにおまかせ!
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、岐阜県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、処理業、収集運搬業、企業様と処分場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
以前のブログで入れ物は荷姿といって4L缶、一斗缶、フレコンバック、ドラム、コンテナ、土のう袋、ポリ容器など様々あることをお話しさせて頂きました。
現在は金属、プラスチックなどの価格が目まぐるしく変わる情勢となっております。
廃棄物用のドラムなどを昔は支給する処分場がかなり多かったのですが、現在は金属の価格が堅調であるため、容器として販売せざるを得ない状況もございます。
ポリ容器などに関しても中身の液体以外にポリ容器の処理にコストがかかってしまうため、ポリ容器に入れてしまうとコストが上がってしまう傾向がございます。(酸、アルカリなどは鉄製の容器に入れることができないので、ポリ容器、ケミカルドラムになってしまいます。)
また、分別もかなり厳しくなっており、ラベル(紙)などが貼ってあると処理方法が変わってしまうこともございます。(安定型、管理型埋立の場合)
というように、産業廃棄物の処理方法などは常に変化しており、「現在は何が適正なのか」が重要となってきます。昔は良かったが今はコンプライアンス違反ということも多々発生してしまいます。
【産廃ホームズ】は現在の情報を排出事業者様へ提供し、豊富な経験と確かな知識で、お客様にとって安心・安全・適正な廃棄物処理を心がけております。産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。