BLOG
産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
BLOG
ブログ
2021.08.27
BLOG
機密書類の処理もOK!産廃ホームズにおまかせ!
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、岐阜県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、処理業、収集運搬業、企業様と処分場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
最近ご依頼が多くなってきたのが【機密書類の処理】
ペーパーレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ会社に書類がたくさんある会社様が多く感じます。これは公的な書類などが「5年保管」「10年保管」などルールが決まっているため、安易にデータ化での保存が難しいため。保管年数を過ぎると、毎年書類を順番に処理しなければならなくなります。
ただ、重要な書類はそのまま普通の廃棄物(紙はもっぱら物)で処理を行うと、重要なデータが外部に漏れてしまう可能性があるということ。
重要な書類は【機密書類の処理】を行うことで、外部への漏えいをゼロにすることができます。処理の方法も通常の紙の処理とは異なり、【溶解】といって紙を溶かして処理を行います。
溶けてしまった紙は再度復元は不可能となり、機密が守られます。(細かい裁断では修復しようと思えば理論上は可能。)
また、処分場へ【追跡】することもOKなので、廃棄物と一緒に処分場へ行って【処理を見届ける】ことも可能です。処理する場合、他者が建屋内に侵入しないように施錠、シャッターを下ろし徹底的に情報漏えいを防ぎます。工場内で見学されてもいいですし、工場外の監視モニターでの見学も可能となっております。
紙の処理と一言でいっても、機密書類は外部に漏れると大きな損害になることもあります。特に海外への流出は日本の財産流出にも繋がってしまいます。
会社を守るといった意味でも、情報管理の徹底は必須となります。
【産廃ホームズ】は富士和商事株式会社が運営しており、豊富な経験と確かな知識で、お客様にとって安心・安全・適正な廃棄物処理を心がけております。産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。