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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2021.08.25
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容器はどうしたらいいの?~産廃ホームズにおまかせ!
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、岐阜県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、処理業、収集運搬業、企業様と処分場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
本日もお客様より新規案件の引火性廃油をお引取りさせていただきました。ありがとうございます。
今回は一斗缶、ペール缶、4L缶など様々な缶での排出でした。
廃棄物を排出するために、ほとんどの場合必要となるものが【容器】です。
どんな入れ物にいれたらいいのか。入れる為の容器はどうやって入手したらいいのか。など吸引車にて吸引作業でない限りは必ず容器が必要となります。
容器を検討する時に、まずは「性状」をしっかりと理解することが大切となります。
「液体」「固形」「泥状」「酸性」「アルカリ性」など様々な要素を確認して容器を選ぶ必要があります。液体だからといって、鉄製のドラムに強酸性の廃液を入れると、穴が開いて漏れてしまいます。性質をしっかりと理解しないと「大きな事故」に繋がる可能性もあるのです。
容器なんて~と雑に考えてしまいがちですが、めちゃくちゃ重要です。
運搬する時に絶対漏れないか、処分場の処理方法に適した容器に入っているか。など運搬と処理両方に影響を与えて、トラブルが起きた場合、間違いなく大きな事故となります。
産廃ホームズでは容器のご相談もお引き受けさせて頂いております。また、お客様にて容器の購入などが難しい場合は当社にて手配することも可能です。安心、安全に処理を行うためにはまず「適切な容器に廃棄物を投入する」ことが最初の工程となります。もちろん、廃プラスチックなどの㎥コンテナの設置も可能です。
産廃ホームズではお客様のサポートできる範囲はすべてサポートすることを心がけております。
産業廃棄物関連はもちろん、その他のご相談もご協力できるところはご協力させていただきます。
産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。