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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2023.10.02
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マニフェスト制度ってなに? 01
マニフェスト制度ってなに? 01
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
産業廃棄物とはあらゆる事業活動において排出される廃棄物の中の20種類の品目についてその運搬や処理を適切に行うことを義務付けられた廃棄物のことを指します。
そして産業廃棄物を適切に処理することを証明するために設けられたのがマニフェスト制度です。
マニフェスト制度は平成9年(1997年)の廃棄物処理法の改正によって加えられ、翌平成10年(1998年)の12月から施行された政策ですが、実は産業廃棄物処理法の中ではマニフェストという言葉は使用されていません。法律的な正式名称としては「産業廃棄物管理票」と言います。
しかし現代では、産業廃棄物を取り扱う行政機関からそれぞれの業者まで、業界内にマニフェストという言葉が浸透しており、普通に使用されているため、ここでもマニフェストという言葉で統一したいと思います。
マニフェストは管理票、つまり帳票のことであり、多くの場合、「全国産業廃棄物連合会」が作成した帳票が使用されますが、それしか使ってはいけないというわけではなく、要件さえ満たしていれば独自の帳票を作成して使用することもできます。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。