BLOG
産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
BLOG
ブログ
2023.02.13
BLOG
腐食性廃酸の処分にお困りの会社さんはございませんか02
腐食性廃酸の処分にお困りの会社さんはございませんか02
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
産業廃棄物は産業廃棄物処理法という法律によって20の種類に分けられますが、その中に、廃酸と呼ばれる廃棄物があります。
廃酸はかなりその取り扱いに注意が必要となる廃棄物です。
廃酸を産業廃棄物として排出する事業としては、おもに化学工業や化学研究機関などの施設などがあります。廃酸とひと言で言っても、そこには廃硫酸や廃塩酸、リン酸、染色廃液などというようなさまざまな種類があり、その処分方法にも「焼却」や「中和」資源化」というようにいくつかの方法があります。
腐食性を持つpH2.0以下の廃液などは、その危険性の高さから普通産業廃棄物として扱うことはできず、特別産業廃棄物に指定されていますので、厳重に管理され、処理されなければなりません。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。