腐食性廃酸の処分にお困りの会社さんはございませんか01

 

岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。

会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。

みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。

産業廃棄物とは、事業活動の中で発生したすべての廃棄物のことを指します。もちろん、事業内容によって、この事業では産業廃棄物として取り扱われるが、別の事業では取り扱われない、というような違いはありますが、大きくとらえれば、活動全般において発生する廃棄物は基本的に産業廃棄物であると認識しておけば、あながち間違いではありません。

産業廃棄物は廃棄物処理法という法律によって20の種類に分けられており、その種類によって処理できる業者や処理方法などが変わってくるので、発生する産業廃棄物の種類をきちんと把握し、適正な業者に処理を依頼しなければなりません。

仮に許可を得ていない業者に処理を依頼してしまうと、その処理業者だけでなく、依頼した事業者も罰則を受けることになりますので、注意が必要となります。

産業廃棄物は、その種類によって、扱いがとても難しいものもあります。

廃酸という廃棄物もそのひとつです。

続きます。

 

産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。