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2022.12.05

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乾電池等の処分でお困りなら産廃ホームズ02

乾電池等の処分でお困りなら産廃ホームズ02

 

岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。

会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。

みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。

乾電池の正しい捨て方についてご説明させていただいております。

乾電池とひと言で言っても、その中にはさまざまな種類があります。単一型や単四型など大きさで区分することが一般的ですが、捨て方において重要なのは、もう少し広い範囲での区分です。

その分け方としては、まず「乾電池(リチウム一次電池)」と「ボタン電池」、そして「充電池」の3種類となります。

もっと細かく分けることもできますが、ひとまずそのざっくりとした分類で見てみると分かりやすいと思います。

どの電池を廃棄する際にも注意しておかなければならないこととしては、電池の電極の部分にセロハンテープを貼り、絶縁させてから廃棄する、ということです。

絶縁しないままの状態で廃棄してしまうと、運搬や保管の際に乾電池同士が繋がってしまい、放電や漏電を起こして、熱を発したり破裂したりする事故を起こしてしまう危険性があります。

電池を交換する際には必ず使い終わった電池の電極にセロハンテープを貼るようにしましょう。

 

産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。

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