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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2022.09.12
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コンクリートくずの処分をするならお任せください 05
コンクリートくずの処分をするならお任せください 05
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
コンクリートガラはコンクリートくずとは違い、通称「ガレキ類」としての処分方法となります。
コンクリートガラはコンクリートくず以上にリサイクルが進んでおり、そのおよそ90%以上が再利用されています。
再生利用されるものの大半は、まずコンクリートガラを粗めに砕きながら鉄筋などの不純物を取り除き、固定式破砕機を用いて細かく破砕し、さらに磁力選別機で混ざっている金属を除去します。
そしてふるいを使って粒度や分級の違うものを仕分けしながら適宜磁力選別機を用いて金属片を除去していくという作業を繰り返します。
粒度の違いや分級の違いを細かく分別するのは、再生砕石や再生骨材の規格が厳密に決められているためです。再生砕石や再生骨材は道路の舗装工事のための路盤材や、穴を埋めるための埋め戻し材、さらには土木工事や建築工事の基礎材、裏込め材などとしてに使用されるため、厳しい基準をクリアする必要があるのです。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。