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2022.09.05

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コンクリートくずの処分をするならお任せください 04

コンクリートくずの処分をするならお任せください 04

 

岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。

会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。

みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。

環境省の調査発表によると、平成28年度(2016年度)における「ガラスくず、コンクリートくずおよび陶磁器くず」の総排出量は8002千トンとなっており、廃棄物全体の2.1%を占めています。前年度は7348千トン、1.9%となっていますので、前年度と比べると増加していることになります。

「ガラスくず、コンクリートくずおよび陶磁器くず」は、かなりリサイクルが進んでいる廃棄物であり、廃棄物のうち63%が再生利用され、32%が最終処分場で処理されています。

「ガラスくず、コンクリートくずおよび陶磁器くず」のリサイクル方法として、まずガラスくずはカレットと呼ばれるガラスの原料に利用される場合があります。

その他のものは、破砕処理をされたあと、路盤材や骨材の原料として再利用されるものもあります。

ちなみに「ガラスくず、コンクリートくずおよび陶磁器くず」を処分するための費用としては、業者や状態によって差はありますが、およそ立米単価5000円から25000円ほどの費用が発生するようです。

 

産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。

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