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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2022.07.18
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産業廃棄物の種類でお困りならお気軽にご相談ください 02
産業廃棄物の種類でお困りならお気軽にご相談ください 02
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。
経済協力開発機構(OECD)加盟国など世界30カ国を対象とした都市ゴ三の総発生量のランキングが発表されています。
それによると、日本の都市ゴミ総排出量は45,359千トンで、世界ランキングでは第4位となっています。
ちなみに第1位はアメリカで、226,669千トン、2位はロシアの69,257千トン、3位はドイツで49,237となっており、先進国でゴミの排出量が多いのが分かります。
特にアメリカがダントツで高いのは、ゴミのリサイクル率が低いためだと言われています。
ドイツは3位ですが、同時にリサイクルにも先進的で、リサイクル率では68%に達しています。
それに対してアメリカのリサイクル率は35%に留まっています。
ちなみに日本のリサイクル率19%と、先進国の中ではかなり低くなっています。
しかし日本は、リサイクル率は低いものの、サーマルリサイクル、つまり焼却による「エネルギー回収」は群を抜いており、71%となっています。
産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。