東海地方で産業廃棄物にお困りなら産廃ホームズにお任せ 01

 

岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、企業様と工場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。

会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。

みなさまこんにちは。産廃ホームズ広報担当のAです。

産業廃棄物とは、家庭から出る一般廃棄物以外の、事業活動の中から排出されるゴミのことを指します。産業廃棄物は現在、全国の排出量を合わせると年間でおよそ3億8354万トンあるといわれており、これは一般廃棄物の約9倍もの排出量になります。

産業廃棄物は基本的にそのゴミを排出させた事業者が自ら処理するというのが原則で、その処理をするための適性を得るために、特別管理産業廃棄物管理責任者や、あるいは廃棄物処理施設技術管理者という国家資格の取得が義務付けられています。

とは言え、事業主が産業廃棄物の処理までを行うとなると、かなりの負担がかかることになりますので、自ら処理できない場合については、許可を受けた産業廃棄物処理業者に委託することができます。

現在、事業者自らが産業廃棄物の処理を行っていることはごくまれで、ほとんどの事業者が産業廃棄物処理業者にゴミの処理を委託しています。

 

産業廃棄物の処理問題に関しては、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物法」によって厳密に規定されています。そしてその法律の内容も改正に次ぐ改正によって近年ますます厳しくなっています。そうした状況の中、必要とされるのは、年を追うごとに厳密化する法律に対応し、適正な分別から保管、運搬、処分をする業者を見極め、正しい手順で処理を依頼することです。一見当たり前のように思えることかも知れませんが、行き当たりばったりに業者を探すと、法外な料金を請求されてしまったり、あるいは不法投棄の片棒を担がされてしまう危険性があります。そうした事態をさけるためにも、産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。