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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。

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2022.01.08

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リサイクルそしてSDGs~産廃ホームズにおまかせ!

岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、岐阜県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、処理業、収集運搬業、企業様と処分場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。

会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。

 

産廃ホームズではリサイクルをして、いかに廃棄物を減らすかということを様々な角度から検討することがあります。ただ、以前のブログでも記載した通り、「リサイクルにはいろいろな種類」があります。

1.サーマルリサイクル

廃棄物を焼却した際に発生する熱を回収、利用する方法

2.マテリアルリサイクル

マテリアル(廃棄物で出た物自体)を再度商品として新しく使用できる状態にする方法

3.ケミカルリサイクル

化学反応を利用して別の物質に変える方法

日本のリサイクル率が悪いとよくニュースなどで言われますが、日本は1.サーマルリサイクルが大半を占めており【欧米ではサーマルリサイクルはリサイクルに入れない】といった事情から、日本のリサイクル率が低いとの話になってくるのです。

マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクルなどいろいろ手を尽くして、それでもダメだからサーマルリサイクルに移行との流れが一番いいのでしょうが、

日本の現状を考えると最初っからサーマルリサイクルを選択する企業が大多数になると思います。

SDGsと言葉だけがニュースなどで頻繁に流れておりますが、「持続可能な開発目標」は簡単ではありません。

ゼロエミッション(自然界へ廃棄物を一切排出しない)を実現する為には、製品の製造段階からリサイクル前提で製品を製造しなくてはいけなくなります。各個人が「リサイクルしなきゃいけないから不便でも仕方ないよね。」と考えれるようにならないと難しいと考えます。

現在の個人尊重で利己主義が拡大しているような時代ですので、利他精神を広めることがどこまでできるのか、各国に考えて欲しいものです。

 

【産廃ホームズ】は現在の情報を排出事業者様へ提供し、豊富な経験と確かな知識で、お客様にとって安心・安全・適正な廃棄物処理を心がけております。産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。

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