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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2021.08.18
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分析ってどこまで必要なの?~産廃ホームズにおまかせ!
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、岐阜県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、処理業、収集運搬業、企業様と処分場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
廃棄物処理を行う場合、必ず分析が必要となる廃棄物がございます。
また、処分場によって分析が必要、不必要など分かれる廃棄物もございます。
必ず分析が必要な廃棄物とは「埋立処理」などを行う廃棄物で、「燃え殻」「無機性汚泥」「鉱さい」「ばいじん」「13号廃棄物」などが該当になります。
分析項目は29項目あり、それぞれ指定された項目をクリアしないと埋立処理を行うことができません。これは公的な分析機関に依頼して行います。
また、有害物質を処理する場合などは含有量を測定するために、分析必須の場合もございます。
最近一番多いのはPCBなどで「メーカーの不含有証明書」がない限り、分析必須で、「含有量」によって高濃度、低濃度、非該当に分類されます。
その他の分析に関しては処分場が性状を確認するために行う分析で、その都度必要な項目を分析します。
処分場が性状確認するためだけに分析を行う場合は、ほとんど無料ですが(処分場の分析機器で行うため)、上記のように「必ず必要」な分析はかなり高額になるケースがあります。
もちろん、産廃ホームズではこのような分析にも対応しており、必要な分析機関へ依頼することもお手伝いさせていただきます。
産廃ホームズではお客様のサポートできる範囲はすべてサポートすることを心がけております。
産業廃棄物関連はもちろん、その他のご相談もご協力できるところはご協力させていただきます。
産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。