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産廃ホームズ|産業廃棄物の処理でお困りの企業様・会社様は産廃ホームズにおまかせください。
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2021.08.04
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廃棄物の処理単価って?~産廃ホームズにおまかせ!
岐阜県安八郡安八町を拠点にして、愛知県、岐阜県、三重県など広く東海地方を中心としたエリアにおいて、処理業、収集運搬業、企業様と処分場様を繋げる産業廃棄物処理のトータルコンサルタント企業として30年以上の許可継続年数を誇る「産廃ホームズ」です。
会社で発生した産業廃棄物の処理をどのようにすれば良いのか分からない、契約書やマニフェストなど必要となる書類が多すぎてとても対応できない、というように、産業廃棄物の取り扱いについてお困りのことやお悩みをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、是非一度、産業廃棄物処理のプロフェッショナルである「産廃ホームズ」にお任せください。
お客様より引火性廃油、廃油、廃プラスチック、汚泥、廃アルカリ、廃酸など様々な処理依頼を頂いております。
そこでよくご質問頂くのが、価格の単位について。
先日、新規でご依頼いただいたお客様より「kg単価」にて処理ができる処分場を希望とのご要望を
いただきました。
処理単価は処分場毎、廃棄物の種類で異なっており、
「kg単価=計量して単価を掛ける」
「L単価=容量を計測して単価を掛ける」
「㎥単価=大きさ、広さを計測して単価を掛ける」
「容器単価=ドラム、一斗缶、ペール缶など1缶あたりの価格を提示」
と様々ございます。
処分場に計量設備が無い場合は容器単価になってしまいます。
どれがお得で、どれが損などはございませんが、廃棄物の種類によって適した単位もありますので、ケースバイケースにてご相談に乗らせていただきます。
役所などへ提出する書類などはkg単位で報告する書類が多いので、容器単価で行った場合などでも
20Lペール缶=20kg計算などを行う場合もございます。
それだけ、廃棄物はその他製品と違い、毎回異なる場合もあれば、液体や固形など形も様々で「すべて同じ方法」が通用しません。
産廃ホームズではお客様1件1件それぞれのご要望を尊重し、最適な方法をご提案させていただいております。産業廃棄物処理のトータルコンサルタントである「産廃ホームズ」まで、お気軽にご相談ください。